SAPIX
所有テキストを一括掲載
「小学6年国語デイリーサピックス 基礎と実戦 62A-01 漢字（1）+説明文」
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「小学6年国語デイリーサピックス 基礎と実戦 62A-39 語句総合（4）+随筆文」
「小学6年国語デイリーサピックス 読解と記述 62B-01 物語文『親指魚』」
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「小学6年国語デイリーサピックス 読解と記述 62B-39 随筆文『聞いて、ヴァイオリンの詩』」
「小学6年国語サンデーサピックス 記述表現力講座 SSS2B-01」
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「小学6年国語サンデーサピックス 記述表現力講座 SSS2B-14」
国語のテキストが直接書き込めるメリットは大きい。
記述では解きなおし欄があるのが素晴らしい。
設問が非常によく練られていて研究している様子が伝わる。
「小学6年算数夏期講習サマーサピックス N610-01 数の性質（1）」
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「小学6年算数夏期講習サマーサピックス N610-20 表とグラフ」
現在は18分冊に分かれているそうだが、このときは20分冊だった。すべての算数の単元を総学習できて、受験までの重要なタイミングに用意されている点が非常に素晴らしい。
「小学6年算数 桜蔭中 合格への100題 1日目～20日目」（サピックス小学部）
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「小学6年算数 桜蔭中 合格への100題 81日目～100日目」（サピックス小学部）
大問用の問題集として非常に便利。
「ＳＳ特訓国語 桜蔭対策プリント 01～14」
これは相当素晴らしい。しかし、残念な点がある。桜蔭対策として10回分+テスト4回分はさすがに少ないと思う。桜蔭国語は他の問題集で練習できないのでサピックスとしてあと10回分か20回分は欲しい。
「小学6年社会ＳＳ特訓 SS4-01～11」
非常によく出来ている。志望校別に解く範囲を指定しているが、やらなくていいページがなぜか気になる。
特に後半の分冊は非常によく研究されている。
「Winter Sapix OU-01～06［算数］」
ここで自信をなくさないためにも少し易しめでもよかったと思う。
総括
サピックスはテキスト勝負という意気込みが伝わるほどの出来栄え。よくテキストの整理が大変という意見を見かけるが、子どもの学習管理を親がしている場合はそれほど大変な作業ではないと思う。
本になっているテキストとの大きな違いは次の２点。
・先取りしようと早とちりできない。
・１日の学習量の目安がわかりやすい。
生徒数が多いために合格者数が自然と多くなるという単純な比例ではないと思わせるほどの出来。専門家が日々研究していると思う。
テキストの出来栄えに比べて模試の出来栄えと採点が少し疑問。もっと研究してほしいと思う。
我が家は通塾していないが、説明は聞いたのでだいたいのことは理解している。毎月の授業料に特訓費用等が追加されるが、その１回で支払う金額があまりにも大きすぎて払えないと判断してしまうのが残念。費用の支払いを分散して支払いやすくしてほしいと思う。ＳＳ特訓などは、あの金額を一度に払える家庭がたくさんあるのにはびっくりだが、年間にすると結局他塾とあまり変わらない。
