算数

背景に色がついているものはお勧めです。
2014年5月に作成したのでその後改訂版がでている可能性があります。

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「強育ドリル・文章題」宮本哲也(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

小学3年以上と書いてありますが、我が家では小5からやりました。図を書いてひとつずつ考える勉強法方法は非常にいいと思いました。できれば小3のときにやりたかったです。

「強育ドリル2表で解く!」宮本哲也(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

これは小4以上と書いてあります。我が家では小5からやりました。やはり小4のときにじっくりやりたかったです。

「強育ドリル 完全攻略・分数」宮本哲也(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

これは新しいものは出てないのでしょうか。「分数はたし算から入ってはいけません」という理由はあまりよくわかりませんでしたが、分数の仕組みが目で確認できて非常に良かったと思います。

「小学6年/計算 標準問題集」(受験研究社)

中学受験向けというよりも難関高校を目指して早くから取り組む小学生向けだと思います。学校の勉強を中心にやる場合はちょうどいいと思います。

「熊野孝哉の「場合の数」入試で差がつく51題」熊野孝哉(エール出版社)

私が持っているものは古いものですが、どんどんパワーアップしているようですね。手書きで解説されているので非常にわかりやすいと思います。ただ、この51題をマスターしたからといって難関中の場合の数が解けるわけではないと思います。もう少し目線を下げて欲しいと思いました。それと、紙を薄くして本の厚みを減らしていただくともっといいかも。受験直前にこの厚みだと尻込みすると思います。

「改訂新版 最上級問題集 小学算数 高学年用」(学研)

私が持っているものは1989年改訂新版です。いただいた物なので中古品です。どうやら現在はでていないようです。非常に難しい問題集でいいと思うのですが残念です。

「算数 プラスワン問題集」望月俊昭(東京出版)

このテキストは素晴らしい。特に「講義」のページをしっかり学習しました。我が家ではこの問題集をすべてコピーし、小さなプリントに1問ずつ貼って取り組みました。演習用ということで1ページに1問が載っているようなワークブックを作ってほしいと思います。

「中学入試 スパテク算数 入試問題攻略編」金田一江祐(文英堂)

プラスワンと並んで素晴らしいテキストだと思います。「動く歩道やエスカレーターの問題」の解説が少しわかりにくかったですが、全体的に使いやすかったです。お勧めです。

「中学入試 計算名人免許皆伝」石井俊全(東京出版)

この本が研究のきっかけになりました。下剋上受験の中でも紹介させていただきましたが、演習問題が少ないから参考書のような位置づけで使いました。ワークブックが別に発売される日がくればいいなあと思います。

「中学入試解法のテクニック・わかる算数」(翔文社書店)

現在は新しいものが発売されていないようです。私が持っているものも中古品です。
 内容はすごくいいのですが新品がないのが残念です。黄色い本です。