「熊野孝哉の「場合の数」入試で差がつく51題」熊野孝哉(エール出版社)

私が持っているものは古いものですが、どんどんパワーアップしているようですね。手書きで解説されているので非常にわかりやすいと思います。ただ、この51題をマスターしたからといって難関中の場合の数が解けるわけではないと思います。もう少し目線を下げて欲しいと思いました。それと、紙を薄くして本の厚みを減らしていただくともっといいかも。受験直前にこの厚みだと尻込みすると思います。

2014年5月23日